スポナビライブってなんでPC配信が無いのかとても気になる。
こんばんは。
※2016.11.23追記
※2016.10.11追記
10月末にクロームキャストならびにPCからの閲覧に対応予定だそうです。
今回はB.LEAGUEの中継が決まっているスポナビライブについて物申す記事です。まだ始まったばかりのサービスに難癖つけるのもいかがなものかと自分でも感じてますけど、思ったことや感じたことを書いてみます。
勘違いしてたらゴメンね
会見内で「独占配信」とありますがソフトバンクが独占配信するのは「有料放送」と「インターネット放送」のみ。
— Basketballnavi(バスナビ) (@basketballnavi) 2016年3月10日
「地上波放送」と「BS放送」は、B.LEAGUEが放映権を所有。
また「冠スポンサー」と発言がありますが「トップスポンサー」であり、リーグ名にソフトバンクは記載されない。
バスナビのツイートより引用
「有料放送」並びに「インターネット放送」はソフトバンクの独占配信ということを念頭においておいてください。
大きな不満点がありネットサービスとして疑問
大きな不満点のひとつとしてPCの配信が無いことです。スマホとタブレットで観ることを強要されます。ものすごいストレスです。スマホやタブレットの場合、基本的に無線を使うことになります。無線は便利ですが欠点があります。(モバイル回線の場合は)スピードが出にくい時間があること、そして回線が不安定だからです。しょっちゅう切れることはありませんが有線のスピードと安定性には敵いません。安定しない場合、最悪シーンが途切れたり紙芝居形式になったりします。
もちろん部屋に無線LAN環境があればそちらにつなげます。しかしネットが身近になり無線LAN環境が当たり前になってきたこともあってチャンネル変えないと繋がりにくいなんてことも最近は増えてきました。
タブレットに有線LANを繋ぐための機器やPCにミラーさせる方法もありますが何でユーザー側がわざわざそんなことしないといけないのでしょうか。
データ制限解除で儲ける気ですか?
モバイル回線の場合、バスケやサッカーの中継なんかは2~3時間ありますから中継見てたらあっという間にデータ制限食らうのが目に見えています。野球なんかもっと中継時間が長い。あえて制限食らわして解除するためにお金を払わせるサービスにしか見えません。また今のところwifiモデルのiPadでは見られない仕様になっていてとても変な話です。
独占ゆえに代替サービスが無い
先ほども書いたようにネット放送はソフトバンクの独占配信です。ソフトバンクが首を縦に振らない限りPC配信は無いことになると思います(公式がやれば配信できる?)。他にPCで配信をやってくれるところがあれば是非とも契約したいところです。
HuluやNetflixなどのサービスをよく使う自分にとってPCを含めたマルチデバイスに対応していないのは不便にしか感じません。タブレットやスマホの画面が大きく綺麗になっているとはいえ、PCやテレビ画面の大きなサイズで見たいユーザーもたくさんいるはず。おっさんの発想かもしれませんが。
ソフトバンクの契約者を増やしたい気持ちもわからないではないですがdocomoのdTVがPCでも観れる環境を整えているだけに今のところスポナビライブは不便なサービスという印象しか残りません。辛口ですが今のような強要や不便を強いるやり方で僕の財布(もしくはPCから見たいユーザー)から月3000円を奪うのは不可能に近いでしょう。
トップスポンサーとはいえソフトバンクに対してB.LEAGUEから是非とも改善をお願いしたいところ。PCならマルチタスクも容易ですし試合観ながらツイートするとかそういったのもSNS活用かと思うのですが…。
スマホ向けの放送局として売り出したものの失敗に終わったnottvのようなサービスにならないことを祈ります。
B.LEAGUEさん、孫さん、もちろんPC配信やってくれますよね?
D750購入&使ってみた
こっちは本物のフルサイズのデジタル一眼レフカメラです。D750を買ってしまいました。もう言い訳はできません。ダメな写真を撮ったら完全に自分の腕がへぼいせいです。
この機種、フルサイズにしては安く軽くて、機能も多くバランスが良い機種ではあるんですがコストを抑えようとしたためか不具合の個体も多いため、安くなったD800の中古にしようかギリギリまで迷いました。RAWで撮る派なのでEXPEED3の色合いに我慢できるだろうけどコンパクトフラッシュを買い足さないといけないから結局却下。発売からかなり経ってるので総ショット数にも不安があったし。
で次に迷ったのがミラーレス一眼。最近はミラーレス(フジのX-Pro2良さげやなぁ。安くなったら欲しい)のAFがだいぶ改善されてることもあって、そっちでもかなり迷いました。僕に会ったことのある方はご存知でしょうが華奢なんで僕にとって軽いって結構大事なんですよね。いくらD750がフルサイズの中では軽いとはいえフルサイズはフルサイズ。キヤノンのエントリー機種ばかり使ってきた自分にはちょっと不安です。ま、身体鍛えろって話ですが。
と、いくらか迷った挙句結局この中古をマップカメラさんで購入。残念ながらニコンの保証書はついてませんでしたがマップカメラさんの1年保証に加入。ニコンの保証書はついてませんでしたがラッキーだったのがショット数が150未満だったこと。
前の持ち主はセレブか何かでしょうか?
僕もフルサイズをぽんぽん売るぐらいの収入が欲しい。
紆余曲折ありましたがこれで昨年末から続いた「一新大作戦」はほぼ終了。
・引っ越し
・キヤノンからニコンへのマウント替え
・Nexus7など不必要なものの売却
何人もの諭吉が僕から去っていったでしょうか。ただしどれも僕にとって必要なものだったし最低でも4~5年使うことを考えれば高い買い物だとは思いません。思わないようにしてます。必死です。
使ってみた感想
TKbjファイナルズの取材で本格的に使ってみました。自分の腕があれだったってのを再認識したっていうところと、一眼レフって毎日といっていいほど使って本当に相棒にしないとダメねって思いました。
一番良いと思ったところはISOをあげまくってもノイズが本当に少ないところ。ほとんどの写真をF5に絞ってシャッタースピードもあげまくって使ってました。エントリー機種との違いを見せ付けられた感じ。
でも色合いはキヤノンのほうが好きな色が出る確率が高いと感じた。もちろん会場内の光の加減とかあるし、あっちのときは良いレンズ使ってたってのもあるかもしれないけど。
キヤノンでもこれぐらいの性能のミドルクラスがあったらなぁ・・・(ぶつくさ
でもマウント替え自体にぜんぜん後悔はないです。Ai-sレンズならフィルムカメラにもD750にも使えるので。
フィルムスキャナーも買ったし写真生活もまったり楽しんでいこうと思います。
Nikon 単焦点マイクロレンズ AF-S Micro 60mm f/2.8G ED フルサイズ対応
- 出版社/メーカー: ニコン
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次はこのレンズほしいなぁ。AFがかなり速いという噂。
ついに欲しかったフルサイズのカメラを手に入れた話
ども、こんばんは。
昨年末にキヤノンからニコンへの移行を決めてからずっと欲しかったフルサイズのカメラをついに買いました。
エントリー機種ばかり使ってきたのでそろそろフルサイズのカメラを・・・と思い続けてはや数ヶ月。
2016年2月ついに購入しました。
購入したカメラがこちらです!
・・・
・・・
・・・
・・・
デデーン!!
今までのプラスチック製とは異なりですね、手に持つと金属製の冷たさやずっしり感が伝わってきます。
って、フィルムカメラじゃねーか!
しかも機械式カメラじゃねーか!
はい。茶番はここまでにしてフィルムカメラ買ってしまいました。レンズと合わせて3諭吉。
ドライボックス、清掃道具などを一新したりレンズ保護フィルターとかフィルムも買ったのでそれも含めれば4諭吉ほどでしょうかね。
フィルムカメラを購入するに至った理由
それはこちらのブログを読んだのがきっかけでした。家族を撮っておきたいなって単純に思ったんです。
フィルムは当然ランニングコストはかかるんですけど、僕の撮る枚数なんて知れてるしフィルムカメラだからたくさん失敗もするだろうけど、それでもいいやって思ったんですよ。フィルム写真はフィルム写真にしか出せない感じがあるなって思ったんです。 (最近フジフイルムから出たX-pro2なんかはフィルムをかなり意識して作ったらしくて評判高いみたいですけど、まだ高くて買えない)
今はデータで保存するのが当たり前だしFlickrなんかに懐かしい写真をアップして見てもらえる機会もあるといえばあるんだけど、2000年代まではプリントするのが当たり前で知人などにたくさんあげた記憶がある。2010年代に入ってからプリントしてねーなーって。
他にも理由はあってデジタルカメラから入った人間なのでフィルムカメラでもっと写真を学んでみたいという気持ちもあった。
今回買ったNikon FMというカメラは僕なんかより年上です。それでもまだ現役で動いてるって不思議。
いろんな人に渡ってきていろんな人やモノ、風景を見てきたんだろうなと思う。
出来るだけ長く大切に使ってあげようと思う。
「家族を撮りたい」とか言いながら最初の被写体が大阪エヴェッサのbtだったことは秘密だぞ。
ちなみにヤフオクでAsahi Pentax SPとソ連レンズも落としてみました。こちらは2つ合わせて5千円ぐらいでゲット。
まだフィルム入れて1枚しか撮ってないし現像もまだだからきちんと撮れてるかわからないけど。モルトが古くなってるような感じもするから、もし感光してたら取り換えかな。こっちも大事に使っていきたいと思う。
もう少しお金が溜まったらデジタルのフルサイズも買う予定。やっぱりチアを撮るのはフィルムではハードルが高すぎた(笑
そろそろ現像できると思うから上手く撮れてたら次回の記事でアップする予定。今度は釣りタイトルじゃないから安心してね、ひげ たろうさん!
追記 2016.03.11
ブコメ返信
id:aremo-koremo さんにまさかのブクマ&コメントしていただいてとてもびっくり&嬉しいです!見習ってたくさん単焦点レンズ集めます!
【いつかあの星を思い出してきっと栽培してしまう】映画オデッセイ観てきた
タイトルは某ドラマっぽくしてみました。映画オデッセイ観てきました。
※壮大にネタバレしてるのでまだ観てない人はこの記事を閲覧しないように気をつけてください。
前情報はリドリー・スコットが監督でマット・デイモンが主演で火星にぼっちになってしまった、っていうぐらいで他の情報(他の共演者とか)はほぼ知らない状態で観に行きました。
暗い映画だと思ってたら全然違った
予告編は結構あてにならないこともあるし、リドリー・スコットが監督ってこともあって暗ーい映画だと思ってたら全然違ってて驚きました。スコット監督の作品の中ではエイリアンとかブレードランナーのような常に全体的に暗いようなやつではなくて、時折ユーモアのあるシーンを入れてくるブラックホーク・ダウンのノリに近い感じでしょうか(画面全体の明るい暗いで言えばの話ね)。
この作品、ゴールデングローブ賞ではミュージカル/コメディ部門で受賞してるんですね。このことはあとから調べてわかったことなので知った時は少し驚いたんですが、作品中にたくさん曲が流れるし本当に笑えるシーンがたくさんあるので思わず納得。
(マット・デイモンを救出するための)会議中に指輪物語ネタが出てくるんですけど、映画版でボロミア役をやったショーン・ビーンがそのシーンにいるんですよ。ロード・オブ・ザ・リングのシリーズが好きな僕にとってはこのシーンはたまらなかったですね。他にはドナ・サマーのhot stuffがかかるシーンもすごく面白かった。
死亡フラグが立っているのに死なない役者
ショーン・ビーンとマイケル・ペーニャが出てきた瞬間「あ、死ぬな」と思ったんですが全然死なない。特にショーン・ビーンが出てきた瞬間、この人マット・デイモンを助けに行くために宇宙行って死ぬんだと途中まで結構思ってました。むしろショーン・ビーンなら死んでもコメディ要素は維持でき(ry
ワトニーという人物
超ポジティブ人間なんて言われてますけど、ちゃんとネガティブな感情を出すシーンもあるからこそ活きるんだと思います。超絶ポジティブに描き続けてしまったら一人ぼっちになって頭がおかしくなったんだと思わせてしまうと思うんですよね。
もののけ姫に出てくるアシタカのように「曇りなき眼で~」とか言っちゃうクソマジメなタイプの人間とは絶対友達になれないと思いますけど、ワトニーは一緒にいたら楽しいタイプの人間だろうなと思います。
どこかにも書かれてましたけど、恋人や家族(家族がいることぐらいがセリフでわかったぐらい)とのシーンはなく、お涙頂戴的なシーンが無かったのが逆に好感でした。インターステラーのビデオレターとか、あんなん絶対泣いてしまうやん。人間性がひねくれてるというのもあって、ああいうシーンが出てくると「卑怯」と思ってしまう人間なので(苦笑
映画は映画館で見たほうがいい
マッドマックス 怒りのデス・ロード ブルーレイ&DVDセット(初回限定生産/2枚組/デジタルコピー付) [Blu-ray]
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横位置のカメラ利き目問題(縦位置も気になる)
例によってサムネは全く関係なし。去年、西京極で撮った写真。
キヤノン、ニコンともにフラッグシップ機種の発表が終わり、五輪イヤーという実感が少しずつわいてきますね。
発売予定とされている3、4月以降はバスケの試合でもこの機種を使った写真がたくさん量産されるはずです(デジタルになってからはめっきり印象的な写真って減っちゃいましたけど)。
www.nikon-image.com
Nikon D5
2016年3月発売予定
cweb.canon.jp
EOS-1D X Mark II
2016年4月発売予定
ascii.jp
こんなインタビューがあるし2月末にはCP+が控えているからカメラ各社まだまだ発表がありそうな気もします。ニコンへ移行予定の自分にとってはミラーレスも気になってるんですけど、キヤノンがこう言ってる以上はニコンも本腰入れるんでしょうか。
ニコワンはFマウントじゃないのがね・・・。アダプタあるけどさ、なんかめんどいやん?クラシックなデザインでマウントのAPS-Cミラーレスが登場したらなー、なんて。
他にはフルサイズの後継機の発表もあるんでしょうか。そういう噂もあって楽しみです。D750の後継機出してくれたら狙ってるD750がお安くなるかもしれないから期待してるんだけど(^^
あ~、CP+の中古カメラ市行きたいなー(ぶつぶつ)
さてここからが本題。
カメラを使うときの「利き目が左」問題 | OZPAの表4
カメラを使い始めた頃のことをすっかり忘れていたので利き目のことなんかすっかり忘れていました。
自分の利き目は右目です。これを知ったのは眼科に通うようになってからなのでここ数年のことです。それまで利き目があることすら知りませんでした(笑)
撮影してるときはどちらも使ってます。横位置のときは右目。縦位置のときは左目です。
なんでこんなことになったかって、バスケで縦位置撮影するときシャッターボタンを上の位置にすると右手があがりシャッターが押しづらく感じたのでシャッターボタンを下の位置になるように構えることになったんです。
で、下にしたら今度は、右目でファインダーだけ覗いてると左目がボディによって視界が塞がりボールの位置を見失うことが多くなったため、左目でファインダーを覗きながら右目もたまに開いてボールを追いながら撮影してたら自然とこうなりました。(APS-Cのカメラを使用して)35~50mmぐらいまでだと全体が把握できるんですけど70~100mm以上になってくるとですね、一旦ボールの位置を見失うと本当にわからなくなります。
あとベンチ側ゴール裏のエンドライン沿いから撮るのも影響してるのかもしれません。ここから撮影すると左端のほうはエンドラインだし(撮る位置によっては)ゴールの支柱が入ってくるから見えなくても問題無いって割り切ってます。
最後は利き目の話から若干ずれちゃいましたけど、バッテリーグリップ使ったりするとまた状況は違うんでしょうかね。縦位置の場合、どうやって撮ってるか気になります。
カメラ欲しい病にかかっている2016年冬
www.flickr.com SIGMA DP2 Merrill f4.5 1/500 ISO200
www.flickr.com SIGMA DP2 Merrill f3.5 1/80 ISO200
木に生い茂ってる苔を見ると撮ってみたくなる。
こういう解像度の良い写真を撮れるからDP2メリルさんはやめられないとまらない~♪
最近カメラへの物欲も止まらない。
ニコンのフルサイズが欲しい。
光と影をうまくコントロールした写真を撮れる能力が欲しい。
ソニーのフルサイズが欲しい。なのでマウントアダプタも欲しい。よってオールドレンズが欲しい。
PENTAX SPでタクマーレンズついてるのが欲しい。
タクマーレンズでタクマ選手を撮ってみたいのである。
Twitterにこのオヤジギャグを拡散させ日本バスケファンを爆笑の渦に巻き込むのが夢なのである。
TKbjリーグ前半戦のチームスタッツ解析
今回は過去何度かやってきた「チームスタッツ比較」のシリーズです。15-16シーズンはまだ途中ですがおおよそのチームが26試合を消化しつつあるのでスタッツ集計してみました。
あ、そうそう。Twitterのリプ見ました。こんな僕でも何名か心配してくれてた方がいて大変うれしいです。結婚説は出ませんでしたけど(しつこい)。
Stats -某-
Stats -某-さんと若干数値の違う部分がありますが多分僕が採用してる計算方法と違うと思うので良い子の皆さんはStats -某-さんを見てくださいね。
※1/6時点で集計したチームデータです。個人で集計したものなのでその点は十分にお気をつけください。なお書いた人間は今季TKbjリーグ1試合観戦したのみです。映像で判断したわけではありません。全てスタッツから判断した個人的見解なので怒らないでね。
今季の効率編
オフェンス(以下OFF)効率上位3チーム
島根 114.05
仙台 113.95
秋田 113.67
ディフェンス(以下DEF)効率上位3チーム
島根 93.17
滋賀 93.25
浜松 93.84
OFF・DEF効率のマージン上位3チーム
島根+20.88
滋賀+15.41
京都+14.92
ここには掲載していないけど全体としてウエストが上位を占めています。シーズン途中とはいえDEF効率上位常連の沖縄(全体で7位)がいないのが少し驚き。OFF、DEFともに島根が1位で今のところ攻守とも一番良いチームということになりました。
昨シーズン比
OFF効率をあげてきた上位3チーム
島根+8.88
大阪+5.16
仙台+3.42
DEF効率をあげてきた上位3チーム
島根-14.67
福島-12.03
福岡-10.52
OFF・DEF効率のマージン上位3チーム
島根+23.55
大阪+12.72
滋賀+10.67
ここでも島根の名前が連なります。良い外国人選手の補強、タクシの加入にアベジのスタッツ上昇なんかも要因でしょうか。島根はここ数年チーム全体としてTOVが多いのが特徴で、TOV率もリーグの下位から数えたほうが早いチームでした。昨季は東京に次いでリーグワースト2位18.44%でしたが、今季はなんとリーグベスト1位13.03%となり劇的な改善になりました。
大阪は桶谷さんの補強がプラスに。逆に岩手が今季OFF・DEF効率のマージンを最も落としたチーム(-15.10)となっています。滋賀は派手でないけどバランスよくアップしてきたことで3番目にランクイン。
福島は話題のルブライアン・ナッシュのオフェンスが目立つもののチーム全体で言えばOFF効率自体は-2.90とダウン。今季ここまでの成績を支えているのはディフェンスなので、ナッシュの貢献はむしろディフェンスのほうなのかもしれない。映像見ている方、彼のディフェンスはどうですか?
試合は見ていませんが福岡なんかは昨季より手ごたえのあるゲームが増えていそう。
eFG%編
秋田 52.16
京都 51.56
琉球 51.29
ここらへん上位陣はあまり変動なしかな。唯一富山が2.5%ほどあげてきたのでついに3P%あがったかと思ったら2P%をあげてきたようです。富山は昨年と変わらず3%の確率が低くリバウンドの強いチーム(特にオフェンスリバウンド率が高い)状態です。
まとめ
島根は過去にも何度か取り上げてきたのでTOV率の大きな改善はちょっとうれしい(笑) このまま好調を維持すれば勝久マイケル氏のコーチオブザイヤーもあるかもしれません。ちょうど選手として大阪にいた頃によく見ていたのでコーチとしての彼のイメージが全然わきませんが、もし実現すれば昔からの大阪ブースターもきっとうれしいことでしょう。
比較スタッツを全チーム見たい人は以下からDLしてね。