読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

脱力バスケと写真

下手だけど写真が好きなただのおっさん。バスケIQは赤ちゃんぐらい。日本バスケのスタッツを解析するだけの簡単なお仕事です。

Bリーグの注目選手達(得点取ってる日本人選手編)

f:id:Shu_KG:20160907170319j:plain

とりあえずBリーグ(B.LEAGUE)って誰見りゃいいの?って方が今後増えてくるらしいので日本人選手で得点するのが上手い選手をあげてスタッツの観点から紹介してみましょう、というコーナー。おや、この始まりには薄っぺらい既視感が。

shu-kg.hatenablog.com
こちらはNBLが始まったときにやったやつですね。

今回も独断で偏見が入ってますので、あの選手がいないじゃないか!!って怒る前に自らの手で調べて当記事の選手たちと調べて頂けると「怒る」のではなくて「楽しめる」方向になると思いますのでご容赦くださいませ。

あとスタッツに関してはStats -某-さんからデータを拝借しております。
ありがとうございます、ありがとうございます。

以下、ノミネートされた独断と偏見で選んだ選手達。

金丸晃輔、古川孝敏比江島慎竹内公輔竹内譲次、辻直人、田中大貴五十嵐圭松井啓十郎城宝匡史岡田優、田口成浩、佐藤公威、喜多川修平、狩俣昌也、相馬卓弥、岸本隆一、岡田優介 (適当な順番で敬称略です)

岡田優介を入れるかどうか迷ったんですが、選手会長且つ京都に入って注目という意味で入れました。

みんな大好きタクヤ・カワムーラはここ2年元気がないので外しました。しかし彼は今季横浜で好き放題出来そうな気がしますのでスタッツをあげてきそうですね。

用語説明

PTS:総得点/3PM:3ポイントシュートを決めた本数/3PT:3ポイントシュートによる得点総数
2PM:2ポイントシュートを決めた本数/2PT:2ポイントシュートによる得点総数
FTMフリースロー(1点)を決めた本数つまりフリースローによる得点総数
FTAフリースローを打った本数/FGA:3ポイントシュートと2ポイントシュートを打った本数(決めた数ではありません)
FTA/FGA:フリースローを打った本数からFGAを割った数値。シュートに対してファールをもらった目安

サイトや記事によって表記違いますのでとりあえず当記事のみこれでやりますね。

日本人選手の総得点一番はだーれだ

name PTS 3PM 3PT 2PM 2PT
城宝匡史 891 101 303 221 442
金丸晃輔 890 108 324 215 430
古川孝敏 848 101 303 210 420
岡田優 812 142 426 138 276
田口成浩 761 114 342 155 310
佐藤公威 738 93 279 193 386
比江島慎 728 58 174 240 480
喜多川修平 697 111 333 150 300
狩俣昌也 681 127 381 103 206
辻直人 635 129 387 83 166
竹内譲次 626 14 42 220 440
岸本隆一 620 114 342 81 162
竹内公輔 619 29 87 223 446
松井啓十郎 618 96 288 145 290
五十嵐圭 609 94 282 104 208
相馬卓弥 599 113 339 110 220
田中大貴 542 44 132 167 334
岡田優介 278 70 210 20 40

試合数が旧リーグ(NBLとTKbjリーグ)では違ったのと選手個人間で試合出場数に違いがあり総得点には差が出ますが日本人選手に限ってシーズン中に一番点を獲ったのは城宝匡史(PG)となりました。PG(ポイントガード)って書いておかないと怒られそうなので記載しておきました。

期待の田中大貴はプレータイムが平均25.6分とはいえ期待を寄せている選手としては少し寂しい数字。Bリーグ開幕戦では30点ぐらい取って欲しいですねー(クソ解説者風)

シュート別の全得点割合

name PTS/3 PTS/2 PTS/FT
岡田優介 75.50% 14.40% 10.10%
辻直人 60.90% 26.10% 12.90%
相馬卓弥 56.60% 36.70% 6.70%
狩俣昌也 55.90% 30.20% 13.80%
岸本隆一 55.20% 26.10% 18.70%
岡田優 52.50% 34.00% 13.50%
喜多川修平 47.80% 43.00% 9.20%
松井啓十郎 46.60% 46.90% 6.50%
五十嵐圭 46.30% 34.20% 19.50%
田口成浩 44.90% 40.70% 14.30%
佐藤公威 37.80% 52.30% 9.90%
金丸晃輔 36.40% 48.30% 15.30%
古川孝敏 35.70% 49.50% 14.70%
城宝匡史 34.00% 49.60% 16.40%
田中大貴 24.40% 61.60% 14.00%
比江島慎 23.90% 65.90% 10.20%
竹内公輔 14.10% 72.10% 13.90%
竹内譲次 6.70% 70.30% 23.00%

岡田優介は75%が3ポイントシュートによる得点になります。辻も同様に高いですね。ジョージは逆に70%が2ポイントによる得点。田中大貴比江島慎がこの位置にいるのは少し意外?もう少し3ポイントシュートによる得点が多いものかと思っていました。

フリースローをもらうのが上手い選手はだーれだ

name FTM FTA FGA FTA/FGA
竹内譲次 144 201 472 42.60%
五十嵐圭 119 141 480 29.40%
岸本隆一 116 131 504 26.00%
竹内公輔 86 122 496 24.60%
城宝匡史 146 185 761 24.30%
金丸晃輔 136 160 766 20.90%
岡田優 110 146 714 20.40%
古川孝敏 125 140 688 20.30%
田口成浩 109 121 616 19.60%
辻直人 82 95 495 19.20%
田中大貴 76 91 480 19.00%
狩俣昌也 94 113 693 16.30%
比江島慎 74 96 604 15.90%
岡田優介 28 33 227 14.50%
相馬卓弥 40 69 518 13.30%
佐藤公威 73 95 736 12.90%
喜多川修平 64 68 594 11.40%
松井啓十郎 40 49 504 9.70%

おぉ、ジョージ。代表だとボールをインサイドでぽろりしちゃうこともあるけど国内リーグではファールをもらって得点につなげてるようです。先ほどの表にあったように23%をフリースローで得点を稼いでいるようです。

気になるのは松井啓十郎フリースローを打つのも得点の割合も極端に低い。古川孝敏のアイシン時代のように低い。プレーオフで影を潜めてしまう要因がもしかしたらここにあるかもしれないですね。

K様、多分この中だと最年長だけど奮闘してる。

エフィシェンシーフィールドゴール%(3ポイントの価値を1.5倍に換算したシュート確率)とトゥルーシューティング%(2ポイント、3ポイント、フリースローを全て含んだシュート効率の数値)

name eFG% TS%
松井啓十郎 57.3 58.8
辻直人 55.9 59.1
岡田優介 55.1 57.6
比江島慎 54.1 56.3
相馬卓弥 54 54.6
竹内公輔 53.7 56.3
喜多川修平 53.3 55.9
田口成浩 52.9 56.9
古川孝敏 52.5 56.6
竹内譲次 51.1 55.8
五十嵐圭 51 56.2
岸本隆一 50 55.2
金丸晃輔 49.2 53.2
岡田優 49.2 52.2
城宝匡史 48.9 52.9
田中大貴 48.5 52.1
佐藤公威 45.2 47.4
狩俣昌也 42.4 45.8

ちょっとばかし用語が難しいですがカッコ内の説明通りです。相変わらずeFGが高い松井、そしてフリースローをあまり打たないのでTS%も変わりようがないかな。相馬は3ポイントシュートはうまいがフリースローが58%とかなり悪い模様。先日引退した小菅直人も3ポイントをよく打つがフリースローをあまり得意としてなかった。3ポイントのシュート確率だけはキープしながらフリースローを高めていきたいところ。

福島からシーホース三河に移籍しシーズンオフの移籍市場でサプライズとなった狩俣昌也。チーム事情なのかマークが集中したのかわかりませんけど総得点の55.90%が3ポイントによる得点ながら3ポイントの確率は31.9%(打つ数も多い)と低いのが気になるところ。

https://stats.nanigashi.info/ranking_3pp.pl
ここのランキングだと3ポイントを打った数ではbjリーグ内で2位です。1位は岡田「優」のほう。

シーホースでどのぐらいやれるか、そしてスタッツに変化が現れるのかも楽しみになりそうなシーズンになりそうです。

以上、お粗末様でした。