脱力バスケと写真

下手だけど写真が好きなただのおっさん。バスケIQは赤ちゃんぐらい。日本バスケのスタッツを解析するだけの簡単なお仕事です。

NBLシーズン開幕戦解析(Week4)

選手編

熊本のモモちゃんことラモント・ジョーンズが日曜日の試合で41得点を記録。過去JBL6シーズンで40点以上を記録したのは以下の6人しかいない。 ニック・ファジーカス(46点)、エイドリアン・カスタス(43点)、ロン・ヘール(43点)、ティロ・キレット(41点)、川村 卓也(41点、40点)、桜木 ジェイアール(40点)

また17本のFG成功数は2位タイ、32本FG試投数は1位タイ記録。30本以上FG試投数したことがあるのは07-08シーズンのクリフ・ホーキンス(OSGフェニックス)のみ。現在得点王街道まっしぐらのファジーカスでも29本が最高。日本人最高記録は川村の28本。 ※ちなみにジョーンズは10本近く連続で3Pシュートを外し続けた記録も持っている。土曜日の1stクォーターで決めたようなので正確な数字は不明。

その他、気になるスタッツとしてはファジーカスが32点、21リバウンドを記録して20-20を達成。つくばのリバウンドマシーン(ロボット?)ことサンダース同様シーズン終了後にいくつダブルダブルを記録するか楽しみだ。またこの試合で5ブロック4アシストも達成している。「えぇい!東芝の外国人選手は化け物か!」と言いたくなってくる。

トリプルダブルに近かったのは和歌山のマイケル・パーカー。17点、10リバウンド、7スティールとあと少しだった。

チーム編

graph_week4 ちょっと見づらいですがこれは100回あたりのOffとDefの得点期待値のマージン(NetRtg)エフィシェンシーFG%を散布図で表現したものです。右上にいけばいくほど優勝チームに近いと言われている。NBAだと毎年決まってヒート、スパーズやOKCなどが上位に来ているようだ。6~8試合終了時点での数値なので参考にしてはいけないと思うが、興味深い数値だと思うので記録として残しておく。

東芝神奈川はeFG%が6割を超えていてちょっとおかしいレベル。中もよし、外もよしでオフェンスに死角が見当たらない。NetRtgが20を超えているのは東芝神奈川とアイシン三河の2チームのみとなった。順当にこの数値をキープするような成績なら決勝のカードはJBL最終シーズンと同じ顔合わせになりそう。

千葉は4連敗(うち40点台ゲームが1試合)で一気に数字が急降下。千葉にとって少し不運だったのがトヨタ東京が第3節で北海道に負けたことで目を覚ましてしまったことだろうか。ただ個人的には千葉や兵庫に関しては今後の成長を見ていくのが楽しみなチームと位置づけているのであまり気にしてない。