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脱力バスケと写真

下手だけど写真が好きなただのおっさん。バスケIQは赤ちゃんぐらい。日本バスケのスタッツを解析するだけの簡単なお仕事です。

NBLシーズン開幕戦解析(Week2)

選手編

・湊谷がリーグ記録の7本を上回る8本の3ポイントを沈める 日本人選手最高得点且つリーグタイ記録の30点を記録。JBL過去6シーズンの日本人選手最高得点記録は川村が08-09シーズンに記録した41点。全体だと昨シーズンのファジーカスが記録した46点になる。3ポイント成功数だと岡田優介が08-09シーズンに9本を記録している。8本は2位タイ記録でこれを過去に記録しているのは川村、永山、木下の3人しかいない。

また30点以上を記録した日本人選手は次のとおり。川村卓也(最多23回)、桜木ジェイアール、五十嵐圭様、永山誠、高橋マイケル、菊池祥平、木下博之、金丸晃輔、山田謙治、岡田優介竹内公輔佐藤託矢折茂武彦、古川孝敏、小林大祐。

・ジャミール・ワトキンスが21リバウンド キャリアハイの22リバウンドまであとひとつと迫る活躍を見せてチームの初勝利に貢献した。

・20-20 ファジーカスとラマー・サンダースが20得点以上20リバウンド以上のダブルダブルを記録。ファジーカスは日本でのキャリアにおいては通算3度目。サンダースは2試合連続で20リバウンド以上をあげてチーム2連勝に貢献。またオフェンスリバウンド13も過去6シーズンでは単独2位となる好記録(ワトキンスの14が最多)を達成した。

過去20-20を達成したのは次のとおり。マーキース・エスティル(1シーズンのみで最多6回達成)、タイラー・ニュートン(1回)、ジャミール・ワトキンス(3回)、ロン・ヘール(2回)。なお、日本人選手で20リバウンド以上を記録したことがあるのは桜木、竹内兄弟の3人のみとなる。

チーム編

三菱電機名古屋が熊本相手に115得点を記録。110点以上を記録したのはJBL過去6シーズンでは5度しかない。うち115得点以上は3度でリンク栃木トヨタ自動車が記録しており、最多得点は09-10シーズンのリンク栃木トヨタ自動車相手に120点を記録している。

また三菱電機名古屋はこの試合で同時に27アシストを記録。過去6シーズンで3番目に良い記録(最多はパナソニックの33アシスト)。三菱電機のこれまでの最多アシストは23が最高だったのでチーム記録も更新した。

リーグ編

100点を超えた試合が早くも4試合出ている。いくつか要因があると思うが強いチームと弱いチームの戦力差があるのが一番の原因だろうと思われる。NBLJBLからの参加チームが多く、参考になる値が出やすいJBLの過去シーズンでどれだけ100点ゲームがあったか調べてみた。()内はレギュラーシーズン各チームの試合数。

JBLレギュラーシーズン別100点超えのゲーム数 07-08 21試合(35試合) OSGが6試合、トヨタ・パナ・アイシンが4試合、レラ・東芝・日立が1試合 08-09 14試合(35試合) 09-10 16試合(42試合) 10-11 3試合(36試合 ※震災により途中でシーズン終了) 11-12 2試合(42試合) 12-13 5試合(42試合)

昨年bjリーグに所属していた千葉は1試合(+プレーオフで1試合)記録。bjリーグ全体では60試合100点を超えたゲームがあり、うち埼玉が17試合100失点をして貢献している。やはり見てるほうとしてはディフェンシブなゲームよりもたくさん点が入るほうが面白いので、(決してディフェンスは手を抜かずに)面白いオフェンスを期待したい。

NBL第2節試合終了時点 平均得点:81.67 Pace:74.97 OffRtg:108.36

と、ここまで書いてけれど実際今のところどうかというと、Paceは07-08シーズンに少し及ばないものの平均得点とOffRtgは07-08シーズンにかなり近い数値になった。Paceの割にOffRtgがあがっていることを考えるとディフェンスの悪いチームがこの数値の原因となっていそうだ。

観客数の話

最後に話題を変えて観客数を見てみる。厳しい(?)数字が並んだのは皆さんご存知かと思うので、第1、2節の平均観客数とトータル/平均観客数を。 第1節:22278人/1856.5人 第2節:17571人/1464.3人 合計・平均:39849人/1660.4人

平均観客数2000人の目標達成まであと8151人足りなかった。