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脱力バスケと写真

下手だけど写真が好きなただのおっさん。バスケIQは赤ちゃんぐらい。日本バスケのスタッツを解析するだけの簡単なお仕事です。

バスケ撮影のための基礎や設定を僕なりに考えてみた【おまけ編】

前編と後編を見た人はもうここまでくれば当たり前かもしれませんけど、これからデジタル現像を楽しもうという人がいるかもしれないので一応補足的な記事として書いてみます。

補正のためにはソフトが必要

わたしはLightroomというソフトを使ってデジタル現像をしています。デジタル現像なんて邪道じゃないか!と怒られるかもしれませんが、フィルム写真の時代から補正はありましたので気にしない、気にしない。

じゃ、どんなふうに補正しているかというとものすごく単純です。

僕はそれほど熟知しているわけじゃないのでカラーのところを大きく弄ったりはしません。特に触るのはホワイトバランス、露出、明瞭度、シャープネス、ノイズ低減ぐらいですかね。

日本のアリーナ(というか体育館)は水銀灯などが使われているところが多くて黄色みがかっていたりします。関西のバスケファンなら誰でも知ってると思いますが守口市民体育館はかなり黄色みがかってます。

もちろんカメラが自動でホワイトバランスを調整してくれるんですがそれだけはダメな場合も多々あります。

そこで使うのが先程紹介した現像ソフトです。メーカー純正のものは無料で配布されていますので是非活用してください。どの現像ソフトも基本的に修正する部分は同じです。

補正してみよう

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Lightroomの補正画面です。

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こちらが補正前

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こちらが補正後です。

どうでしょう?印象変わったと思いませんか?修正後のほうが少し引き締まった印象を受けると思います。

修正のポイントは全体的に少し暗すぎたので露出量をあげたのと明瞭度をあげたことです。明瞭度をあげたことで周りの暗い部分が明るくなったので少しシャドウや黒レベルをさげています。普段はここまで明瞭度あげませんがわかりやすくしてみました。このあたりはお好みだと思います。

チアリーダーは逆に明瞭度を下げて、白飛びしない程度に露出が明るいぐらいにしています。明るくすることでチアリーダーの皆さんが持っているイメージ「元気さ、明るさ」などを表現するためです。

本当に少し修正するだけで写真のイメージはぐっと変わります。少しの手間ですがこういう時間も写真の楽しみ方のひとつだと思います。

補正していく順番

個人的にはホワイトバランス(色温度)、次に露出量、明瞭度、シャープネス、ノイズといった順番です。

シャープネスをあげるとノイズが目立つし、ノイズ処理をしすぎると塗り絵みたいになってしまいます。どれも程よくバランス調整しながら補正していくと満足できると写真になると思います。

せっかくのデジタルなのですからどんどんやってみて自分の好きな写真に仕上げてみましょう。

おすすめのデジタル現像の本です。こちらで勉強させていただきました。写真を勉強するのにもいいですよ。

思いきってトリミング

最後にトリミングの話。後編で画素数の話をしましたが最近のカメラは高画素機が増えてます。なので多少トリミングしても画質をキープした状態を保てることができます。余計なところはばっさり切って良さそうな構図に変更してしまうのもありです。

簡単に言うと被写体の顔が左を向いているとします。その場合、左のスペースをあけるようにトリミングしてあげるといいでしょう。そうすれば割と安定した構図になって見てる人に良い印象を与えます。被写体を真ん中に持ってくる日の丸構図だけじゃなくて三分割法などの構図を意識した感じでやるといいと思います。

構図に関してはもっと勉強されたい方はプロカメラマンさんが監修している本を買えば間違いないと思います。