脱力バスケと写真

下手だけど写真が好きなただのおっさん。バスケIQは赤ちゃんぐらい。日本バスケのスタッツを解析するだけの簡単なお仕事です。

TKbjリーグ前半戦のチームスタッツ解析

今回は過去何度かやってきた「チームスタッツ比較」のシリーズです。15-16シーズンはまだ途中ですがおおよそのチームが26試合を消化しつつあるのでスタッツ集計してみました。

あ、そうそう。Twitterのリプ見ました。こんな僕でも何名か心配してくれてた方がいて大変うれしいです。結婚説は出ませんでしたけど(しつこい)。

Stats -某-
Stats -某-さんと若干数値の違う部分がありますが多分僕が採用してる計算方法と違うと思うので良い子の皆さんはStats -某-さんを見てくださいね。

※1/6時点で集計したチームデータです。個人で集計したものなのでその点は十分にお気をつけください。なお書いた人間は今季TKbjリーグ1試合観戦したのみです。映像で判断したわけではありません。全てスタッツから判断した個人的見解なので怒らないでね。

今季の効率編

オフェンス(以下OFF)効率上位3チーム
島根 114.05
仙台 113.95
秋田 113.67

ディフェンス(以下DEF)効率上位3チーム
島根 93.17
滋賀 93.25
浜松 93.84

OFF・DEF効率のマージン上位3チーム
島根+20.88
滋賀+15.41
京都+14.92

ここには掲載していないけど全体としてウエストが上位を占めています。シーズン途中とはいえDEF効率上位常連の沖縄(全体で7位)がいないのが少し驚き。OFF、DEFともに島根が1位で今のところ攻守とも一番良いチームということになりました。

昨シーズン比

OFF効率をあげてきた上位3チーム
島根+8.88
大阪+5.16
仙台+3.42

DEF効率をあげてきた上位3チーム
島根-14.67
福島-12.03
福岡-10.52

OFF・DEF効率のマージン上位3チーム
島根+23.55
大阪+12.72
滋賀+10.67

ここでも島根の名前が連なります。良い外国人選手の補強、タクシの加入にアベジのスタッツ上昇なんかも要因でしょうか。島根はここ数年チーム全体としてTOVが多いのが特徴で、TOV率もリーグの下位から数えたほうが早いチームでした。昨季は東京に次いでリーグワースト2位18.44%でしたが、今季はなんとリーグベスト1位13.03%となり劇的な改善になりました。

大阪は桶谷さんの補強がプラスに。逆に岩手が今季OFF・DEF効率のマージンを最も落としたチーム(-15.10)となっています。滋賀は派手でないけどバランスよくアップしてきたことで3番目にランクイン。

福島は話題のルブライアン・ナッシュのオフェンスが目立つもののチーム全体で言えばOFF効率自体は-2.90とダウン。今季ここまでの成績を支えているのはディフェンスなので、ナッシュの貢献はむしろディフェンスのほうなのかもしれない。映像見ている方、彼のディフェンスはどうですか?

試合は見ていませんが福岡なんかは昨季より手ごたえのあるゲームが増えていそう。

eFG%編

秋田 52.16
京都 51.56
琉球 51.29

ここらへん上位陣はあまり変動なしかな。唯一富山が2.5%ほどあげてきたのでついに3P%あがったかと思ったら2P%をあげてきたようです。富山は昨年と変わらず3%の確率が低くリバウンドの強いチーム(特にオフェンスリバウンド率が高い)状態です。

まとめ

島根は過去にも何度か取り上げてきたのでTOV率の大きな改善はちょっとうれしい(笑) このまま好調を維持すれば勝久マイケル氏のコーチオブザイヤーもあるかもしれません。ちょうど選手として大阪にいた頃によく見ていたのでコーチとしての彼のイメージが全然わきませんが、もし実現すれば昔からの大阪ブースターもきっとうれしいことでしょう。

比較スタッツを全チーム見たい人は以下からDLしてね。

github.com